内容

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 新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン

アンジェグレースガーデンは、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会より発表された「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」の指針をさらに強化した当館オリジナルの対策を適用・施策しております。

受付・待合

・受付は最小限の人数でご対応いただき、スマートフォン専用アプリ「LINEアカウント」にてゲストの方を一時的に登録、万一の場合すぐにご連絡出来る状態にすること

挙式場

・参列者は、隣席との十分な間隔(※)をあけるよう案内すること
・牧師、聖歌隊、司会者はフェイスガードを着用すること

披露宴会場

・披露宴会場は、出来るだけ広めの会場を手配し、席の間隔は、飛沫感染が防げる十分な間隔をあけること。
・サーキュレーターを常時運転し、定期的な換気を行うこと
・飛沫防止用のアクリルガードを各テーブル、司会者台、マイク用、ドリンクカウンターに設けること
・出席者には歓談の際、マスク着用か、用意いたしております布ナフキンを口元に当てるよう案内すること
・提供する料理は、個人盛りとし、大皿盛りは避けること

・ビールは、生ビールでの提供とし、お酒はグラスで配膳すること
・お酌、グラスなどの回し飲みは避けること
・使用するお皿・グラス・シルバー類は使用前の消毒、使用後の洗浄を徹底すること
・テーブル、イス等は披露宴開始前に清拭消毒をすること
・披露宴会場等ドアの開閉は、原則として従業員が手袋を着用のうえ行うこと
・余興を行う際は、列席者と十分な間隔を保つこと
・大声を発する余興等については、控えてもらうこと
・マイクについては、使用の都度、消毒又は差し替えを行うこと
・迎賓、送賓を行う場合は、人が密集しないよう、スタッフによる誘導を行うこと
※「十分な間隔」とは、1m以上、可能なら2m以上を目安とし間隔をあけることをいう
・「次亜塩素酸噴霧器」を使っての全館消毒と、テーブル、イス各種の消毒を徹底すること

写真

・集合写真を撮影する場合は、直前までマスクを着用し、会話を控えてもらうこと。
・スナップ写真を撮影する際には、密集となることのないポーズとすること。

ロビー・控室

・テーブル、ソファー、ドアノブ、エレベーターのボタン、エスカレーターのベルト等、不特定多数の者が触れる可能性のある個所については、定期的な清拭消毒を実施すること
・他の結婚式参列者と重なることのないようなタイムスケジュール、動線に配意すること
・ロビー、控室等は、参列者が密になることのないようレイアウトし、マスクを着用してもらうこと

トイレ

・ドアノブ、蛇口、手洗いシンク等は、定期的に清拭消毒を行うこと
・ハンドドライヤーは止め、ペーパータオルを設置するか、個人用にタオルを準備するよう案内すること
・手を洗う場所には液体せっけん、手指消毒剤等を設置すること

清掃・消毒

・界面活性剤含有の洗浄剤や漂白剤を用いて清掃する。不特定多数が触れる可能性のある個所については、始業前には清拭消毒を行うこと

バックヤード

・一度に休憩する人数を減らし、対面で食事や会話をしないようにすること
・休憩スペースは、常時換気することに努めること
・共有する物品(テーブル、イス等)は、定期的に清拭消毒すること
・休憩スペース等を使用する場合は、入退室の前後に手洗い、手指消毒などをすること

従業員

・ホールスタッフは、配膳用としてゴム手袋を着用し、披露宴中は頻繁に取り換えること
・従業員及び結婚式に係わる関連スタッフは、始業前及び実務開始前の検温、体調確認を徹底し、体調不良者については、他者と接することの無いよう配慮し、自宅で静養させる等の措置をとること
・従業員及び結婚式に係わる関連スタッフは、始業前及び実務開始前に手洗い又は手指消毒を徹底すること
・ユニフォームについては、こまめに洗濯を行い、清潔に保つこと

ゴミの廃棄

・鼻水、唾液などのごみは、ビニール袋に入れて密閉して縛ること
・ゴミを回収する人は、マスクや手袋を着用すること
・マスクや手袋を脱いだ後は、必ず石鹸と流水で手を洗うこと

打ち合わせ

・顧客の要望によりオンラインでの打ち合わせが可能な環境を整えること
・新規接客においても、リモートでのご案内等の環境を推進すること
・フェア等のイベント開催にあたっては、予め混雑しない様 日程/時間/人数を調整すること

その他

・美容室等、新郎新婦の体に直接触れる場合は、手洗いをよりこまめにするなどにより、接触感染予防対策を行うこと
・高齢者や持病のある方については、感染した場合の重症化リスクが高いことから、サービス提供側においても、より慎重で徹底した対応を検討すること
・万が一発生した場合に備え、個人情報の取扱いに十分注意しながら、参列者の名簿を管理すること
・従業員が濃厚接触者となった場合は、14日間の「自宅待機」とすること
・従業員が感染した場合、当該従業員の濃厚接触者を特定し、「自宅待機」とすること
・対象の職場については、保健所と相談のうえ、速やかに消毒等の措置を行うこと
・このガイドラインは、結婚式に係わる、パートナー企業、納入事業者等にも説明し準拠を求めること
・営業再開にあたっては、新郎新婦に事前に十分な説明を行い、理解を求めたうえで結婚式を実施すること